【我が家のお金のルール】夫婦で気持ちよくお金を管理するために決めたこと
こんにちは、管理人です。
今日は、我が家のお金のルールについてお話しします!
「夫婦のお金の管理って、どうしてるの?」
そんな質問をもらうことも増えてきたので、我が家で実際にやっているお金の分担スタイルを大公開しちゃいます✨
💡夫婦でも“財布は一緒”にしすぎない。我が家のスタイル
結婚して、住まいを持って、家計も共有して…。
でも、なんでもかんでも一緒にしてしまうと、どこかでモヤモヤが溜まってしまうことってありませんか?
そこで我が家では、お互いが気持ちよくお金を使えるようにルール化しています。
堅すぎず、ゆるすぎずのちょうどいいバランスで続けています😊
🏠我が家のお金ルール 4つのポイント
① お金の管理は夫が担当
我が家では、夫が家計全体を管理しています。
銀行口座、投資、住宅ローンの支払い、家計簿などを一括して夫が把握することで、全体像がクリアになり、資産形成にも力が入る!というメリットが◎
もちろん、毎月1回は妻にも共有して、夫婦で方向性を確認しています。
② 妻から毎月「定額」を入金
妻からは毎月105,000円を管理口座へ入れてもらっています。(実際には、毎月振り込むのは振込手数料や手間がかかるなので、半年に1回まとめて半年分を入金)
- 55,000円 → 住宅ローンの返済分(住宅ローンは現在毎月111,172円なので大体半分)
- 50,000円 → 投資用(主に新NISAや積立投資)
この“定額制”を導入してから、家計のブレが激減!
「今月いくら必要?」というやりとりもなく、お金の流れが自動化されました✨
③ 妻は定額以外の収入は全て自由に使ってOK!
それ以外の妻の収入は、すべて妻のお小遣いにしてOK!
推し活・カフェ巡り・趣味の雑貨…
好きなことに使えるお金が確保されているから、夫婦関係もお金でギスギスしないのがポイントです。
④ レジャー費は“共通財布”で運用!
旅行や外食、週末のちょっとしたお出かけなど、共通の楽しみの出費は、別で「共通財布」を作っています。
- 夫と妻がそれぞれ1万円ずつ入金
- 残高がなくなったら、その都度お互いに1万円ずつ補充
この“都度チャージ方式”が意外と良くて、「遊びに行っても、どっちが払う?」なんてモヤモヤが一切ありません!※どっちが払うの問題で我が家はこれで1度喧嘩しました。
さらに「今月ちょっと使いすぎたね〜」みたいな気づきや節約意識も自然と芽生えるように🌱
📈このルールにしてよかったこと
- お互いが自分のお金を把握・管理できる
- 将来に向けて計画的に資産形成が進められる
- ケンカや不満のタネになりにくい!
何より、お金のことを“オープンに話せる関係”って大事だなって思っています☺️
✏️まとめ:夫婦に合った「お金ルール」を見つけよう
我が家のスタイルはあくまで一例。
家庭ごとに働き方・収入・考え方はさまざまだから、「これが正解」ではなく「我が家の正解」を見つけることが大事なんだと思います。
少しでも参考になればうれしいです♪
この記事が、あなたの“お金の整え”のヒントになりますように🐶🌿
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